貰った人が絶対に喜ぶ「世界に1つだけの絵本」が持つ大きな可能性。クリエイト・ア・ブック取扱代理店なら副業・サイドビジネスからスタートできます。

「世界に1つだけの絵本」に感じた可能性


貰った人が絶対に喜ぶ「世界に1つだけの絵本」

クリエイト・ア・ブックは、1980年にアメリカで生まれた新しい絵本の形です。

教師である一人の母親が、自分の子どもたちに相応しい絵本がないことに不満を持ったことから始まります。 彼女は絵本の中に子どもの名前や友達、親しみがある場所やものの名前を用いることで子どもたちをとても喜ばせました。 それからクリエイト・ア・ブックは少しずつ広がり、1996年に日本へとやって来ました。

日本でのはじまり

弊社代表の武田とクリエイト・ア・ブックとの出会い

弊社代表の武田は百貨店に勤務していた際、仕事に行き詰まりを感じていました。 そんなある日のこと、顧客の娘さんからアメリカで広がっているクリエイト・ア・ブックの話を聞いたのです。 貰った人が絶対に喜ぶ「世界に1つだけの絵本」の存在に大きな可能性を感じ、武田はクリエイト・ア・ブックを日本中に広げるべく、日本での代理店の権利を取得しました。 これが世界に1つだけの絵本の日本でのはじまりです。

友人がつないでくれた可能性

少しずつ、確実に広がって行った「世界に1つだけの絵本」

通常の自費出版がフルオーダーであるのに対し、クリエイト・ア・ブックはイージーオーダーの簡易さを持っています。 世界1つだけの絵本を作るというシステムに絶対の自信を持っていた武田ではありましたが、英語のみのシステムを日本語に対応させる必要もありましたし、すぐに利用してくれる方が居たわけではありません。 起業には幾つかの問題が立ちふさがるものです。 この問題をクリアするために動いてくれたのが友人たちです。 システムを日本語対応するために必要な金額は「400万円」という大金であり、起業したばかりのクリエイト・ア・ブックジャパンが捻出出来るものではありませんでした。 しかし、この問題はプログラマーとして独立するという高校時代の友人が安価に開発してくれたことでクリアすることが出来ました。 利用者を獲得するため動き出したころは、百貨店時代の同期が百貨店のスペースを貸してくれ、そこで実演販売をすることが出来ました。 これがテレビや新聞などで紹介されたことで少しずつ認知され始めて行きました。 また、販売ネットワークをいかにして作るかと悩んでいた頃には、小学校時代の友人が大きな商社を紹介してくれました。 こうした友人たちの協力により、世界に1つだけの絵本を作るクリエイト・ア・ブックは、可能性を失うことなく広がっていきました。

世界に1つだけの絵本で掴んだ可能性

貰った人が絶対に喜ぶ「世界に1つだけの絵本」をもっと多くの人に知ってもらいたい

可能性はすぐに大きな結果をもたらすものではありません。 クリエイト・ア・ブックジャパンも起業してから2年ほど、ひと月に得られる収入はわずか数万円という小さなものでした。 しかし友人たちが可能性をつなぎ、武田が年中無休で働いていくにつれて収益が上がっていきました。 起業から3年目に黒字になり、現在も代理店は増えています。 どんな大樹になる芽も、太陽が当たらない場所で、水をやらなければ、いずれは枯れていってしまうものです。 皆さんも大きな可能性を感じることがあれば、少しずつでも良いので大きな樹に育つよう水をやり、陽の当たる場所へと移してあげてください。

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